さちこのナース勉強blog

ナースの為の勉強blog&ママナースの日常 元ICUナースが臨床で役に立つ看護の基礎と病態をわかりやすく伝えます。ママになって経験してきたこともお伝えしていきます。

子育て中のリフレッシュに最適! スキッズガーデン体験記

おはようございます!

もう雨や曇りの日が増えてきて梅雨に入ってきたなぁ

という感じの天気が続いていますね。

数年前と比べると

この時期なのに気温が高く暑すぎますよね。

そのうえじとじとして身体がついていかず

熱中症になる人が増えている感じがします(-_-;)

皆さんお気を付けください!

 

さて

今日は、こないだ行ってきた遊び場の

レポートをしたいと思います!

 

夫が一週間の出張で子供と二人だった期間に

スキッズガーデンというイオンが運営している

遊び場へ行ってきました!

どんな感じだったかお話ししていきます!

 

【目次】

 

①子どもを一人で預けられる!?

一度利用したことがあったのですが

子どもが1歳とかまだまだ小さいときで

今回は3歳になり子ども1人だけで利用できる

とのことだったので

ちょうど1人で買い物をしたい用事があり

利用してみることにしました!

 

0~2歳までは保護者の付き添いが必要ですが

3歳~小学校2年生までは付き添い不要で

保育士、幼稚園教諭などの資格を持ったスタッフが

子どもと一緒になって遊んでくれて

みていてくれるとのことだったので

安心して預けられるかなと思い

良い機会だしと預けてみました。

 

賛否両論あるとは思います。

預けるギリギリまでどうするか悩みましたが

子どもにも前日から説明して

行ってみる!と言ってくれたし

楽しみにしている様子だったので

連れていきました。

 

結局2時間ほど利用し、はじめの5分は

泣いてしまったようでしたが

その後は好きなおもちゃや遊具で楽しく遊べたようです。

 

②預けるときの流れ

子どもを預けるときに

アプリを登録して

保護者の情報と子どもの情報を入力します。

携帯電話番号も登録し

何かあれば連絡してくれるような

体制をとってくれています。

 

登録が終わったら

名前シールに子どもの名前の書いて

スタッフに渡します。

スタッフがシールを見えやすい位置に貼り

手首にバンドを付けてくれます。

 

子どもが靴を脱いで遊び場に入ります。

 

少ししてから

泣いている声が聞こえてきて

戻ろうかすごーく悩みましたが

子どもも私もお互いに頑張れ!と言い聞かせ

戻らず買い物をしました。

 

③そもそもスキッズガーデンって?

スキッズガーデンの理念は

”母子分離の有意義な時間を”

とのことで

お互いに離れることで子どもは

コミュニケーションや自発性を引き出すことができ

自立心や自己肯定感を育めますよ

そして親はその時間で

買い物など用事を済ませることができ

リフレッシュできますよ!

という感じの考えで運営している遊び場です。

 

④実際に利用してみてどうだった?

子どもの自立心に関しては

普段保育園にも行っているので

自立心諸々が刺激されたかはわからないけれど

 

親側は一週間ワンオペで頑張っていたので

この2時間でめちゃくちゃリフレッシュでき

帰ってきたときに子どもを見て

笑顔になれたし、よりかわいいなと

いう気持ちになれたので

とても良い時間だったなと感じました。

 

子どもの方は

最初は泣けちゃったけど

楽しかったよ!また遊びに行きたい!

今度は泣かないで遊べると思う(^▽^)/

と話していました。

子どもは親の雰囲気を感じ取りやすいので

もしかしたら気を遣ってくれていたかも

しれないですが

数日後に夫が帰ってきたとき

遊び場で遊んだんだよ

また遊びに行きたいとニコニコと話していたので

本当に楽しかったのかもしれません(笑)

 

スタッフの方の対応は

事務手続き中はほぼ笑顔がなく

だ、大丈夫かな…ここに預けて…(;'∀')

とちょっぴり心配になってしまいましたが

子どもを預けるときになると

笑顔で子供と接して下さり

子どももニコニコで遊び場に自ら入っていったので

切り替えがすげぇ!となりました( ´∀` )

 

子育て中、

自分時間が欲しい

でも頼れる子どもをみてくれる人がいない

そんな時数時間だけ子どもをみてもらえるだけで

これほどまでに心に余裕ができるのか!

と本当にありがたかったです。

 

結構いろんなところに展開しているようなので

良かったらぜひ利用してみてください(o^―^o)

私もまた夫が長期の出張の時に

利用させてもらいたいなと思います(^▽^)/

 

www.fantasy.co.jp

 

 

 

ではまた書きます!