看護師の転職2回目|妊活と仕事の両立を考えて選んだ働き方【体験談】

※本記事にはPRが含まれます。

2回目の転職を考えた理由

はじめての転職は

結婚とそれに伴う引っ越しが理由でしたが

2回目は

不妊治療を本格的に始めることが理由でした。

え?

不妊治療を始めるからって

なんで転職なの?と思われるかもしれませんが

当時は不妊治療休暇はなく…

(今もないところも多いかと思いますが…)

タイミングぐらいの初期不妊治療であれば

常勤でも対応できたのですが

高度不妊治療と呼ばれる

体外受精では、

今日受診して内膜の様子や卵巣の様子を見て

「明日の朝採卵するから受診して」

というように受診の指示が出て

急な受診が増えます。

そういった急な受診を常勤のまま続けるには

私には負担が大きすぎました。

器用にあれもこれもとできる

タイプではなかったし

休んだり遅れちゃうことに対して

申し訳ない気持ちを抱くのが

またストレスだなと思い

一旦常勤はやめた方がいいなと

退職を決意しました。

あとは

結婚してから退職を決めるまでの間に

2回婦人科系で入院・手術をしていて

体力的にもこれからまた夜勤もやりながら

妊活を本格的にやっていくことが

想像しがたかったというのもあります。

子どもを育ててみたい

子どもとたくさんいろんなことをしてみたい

そう思っていたので

子どもは欲しかったのです。

卵巣境界悪性腫瘍という病気で

片方の卵巣をとったのもあり

妊娠しにくく

主治医より妊娠を希望するなら

体外受精を早くやった方がよいと

言われていました。

ただ頭の中では

妊活を最優先にした方がよいと

分かっていましたが

看護師としてのキャリアも

なかなか捨てきれませんでした。

私は看護師になった当初から

認定看護師に興味があり

集中治療の領域で認定看護師になりたいな

と思っていました。

そんな風に悩んでいる頃に

師長より集中治療の認定の学校に

行ってみないか?と

お誘いを受けました。

入職した当初から

学校に行くために使える制度など

師長に質問していたのもあって

師長も気にかけてくれていたんだと思います。

認定の学校に行くための

勉強にもなるかな…?と思い

入院・手術・自宅療養中に必死に勉強し

呼吸療法認定士の資格も取っていました。

そんな感じだったので

簡単に看護師のキャリアアップの話は

諦められなかったです。

悩みに悩んでいたある時

憧れていた男性看護師から

認定の学校はあなたじゃなくてもいけるよ

行きたいと思ったときにいつでもいけるんだよ

そういわれました。

ハッとしました。

キャリアアップをしたいと思いつつ

今の職場では

私しか学校はいけないみたいな感じで

自分にうぬぼれていたんだ…

と気づかされました。

そして同時に

私にしかできない

私のやりたいことは何だろう…?

それは私が子どもを産み

その子の母になることだなと。

感じました。

なんだかそれまで

ウジウジ悩んでいたのが

嘘みたいに

晴れ晴れとした気持ちになり

スッとして

不妊治療を優先するため

まずは転職しようと

決心することができました。

2回目の転職活動でやったこと

妊活をメインに午前中だけパートで

ゆるゆると働きたいなということで

今回は前回利用したエージェントでない

エージェントに登録して活動を進めました。

前回は常勤で働くことを考えていたため

常勤の転職先を探すのが強い

エージェントに登録していました。

そのため今回はパートや派遣などに

強いエージェントに変えてみました。

別のエージェントにした理由はもう一つ。

前回利用したエージェントの

情報量が少ない感じがしたため

というのもありました。

自分の受けたいなっと思ったところの

求人情報を持っておらず

自分で探した経緯があったので…

情報量が多いところにしたいな…と思い

違うところにしてみました。

あとは前回と同じように

自分で転職サイトを見て

情報収集するようにもしていました。

求人選びで重視したポイント

勤務時間と休みやすさ

子育て中のママが多い職場を

狙って求人選びを進めました。

エージェントから勧められたのは

訪問看護でした。

はじめての分野に飛び込むのは

ちょっと勇気がいるな…と思いましたが

時間の調整がしやすいと思うという理由で

勧められました。

妊娠したら大丈夫かな…?と思いつつ

確かに時間の調整がつくのは

ありがたいなと思い

まずは見学に行ってみました。

エージェント利用と並行して

自分でも転職サイトを見て

午前中のみで週4ぐらいで

子育て中のママが多いなど

急なお休みが想像されるワードが

求人サイトに記載が

あるかを見ていました。

急なお休みをする可能性が高いため

お給料のことはあまり気にせず

あくまでも時間と休みをメインに

職場探しをしていました。

面接・不採用の体験談

エージェントから勧められた

訪問看護は見学を終え

確かに時間の調整がしやすい

との話ではあったので

妊娠したら大丈夫かな…?と思いつつ

面接を受けてみましたが自分の不安通り

先方も同じことを考えていたようで

不採用でした。

不採用の理由を先方に

聞いてみたところ、

もし妊娠して身重になったとき

一人で訪問し患者対応をさせるのは

管理者としてできないといわれました。

患者の入浴介助や

ベッドからの移動介助など

重労働であることの方が多い仕事の内容

であるため

せっかく不妊治療しているのに

仕事が原因で流産に

なってしまうことも考えられることや

一人で訪問するため

体調不良があった場合

休まれると困ってしまうことが

不採用の理由でした。

不採用と聞いたとき

いままで不採用の経験がなかったため

結構落ち込みました。

でもよく考えてみたら

自分にとってその不採用は

とってもありがたかったと思いました。

もしあの時採用されていたら

きっと不妊治療がうまくいったとしても

妊婦になったその時には

仕事の重労働さに

耐えられなかったのではないかなと思います。

そう思うとそりゃそうだよな

不採用だよな!と思えました。

エージェント利用と並行して

自分でも転職サイトを見て

直接気になった求人に連絡を取り

面接を受けました。

大学病院の検査部を受けたのですが

面接にて

妊活をするための転職であることを

正直に伝えたところ

先方の採用面接をしてくださった

部長も不妊治療に取り組んでいたようで

理解を示してくださいました。

体外受精を始めると

採卵や移植のタイミングもあるので

急な休みをもらわねばならないことが

どうしても多くなります。

そのため、上司には急なお休みを

理解してもらわなければならないな

と思い私は正直に休むことが多いと思う

ことを伝えました。

採用担当の部長は

不妊治療を受けたことのある人で

理解があったため

ここでは採用してもらえました(⌒∇⌒)

どちらの面接の時も

採用後の自分の仕事の仕方

休みの必要性など考えられることは

正直に話してみました。

今回不妊治療を優先したいという目的で

転職活動していたため

これが達成されないと

転職の意味はないので

きちんと正直に話して

理解を示してくれるところに

転職したかったのです。

2つ目の面接で理解してもらえ

そのまま就職することが

できたので良かったです(o^―^o)

2回目の転職で学んだこと

今回初の不採用の体験から

自分の今置かれている状況や

この先自分にどんなことが想像されるかを

考え転職先の検討をしていく必要がありました。

私自身この位の時期は

自分は仕事をセーブして

不妊治療を優先したい気持ちはあるけれど

まだまだ仕事もしたいという気持ちが強く

自分の中でどの程度仕事の負荷を

かけていくべきなのか

まとまっていませんでした。

私は妊活をしていくための転職であったため

この先不妊治療のため急なお休みを

とらねばならないことが増えてしまうことや

子どもができたときに

つわりなどの体調不良で

休んでしまうことや

安静にしなければならない期間が

出てきてしまうこと

が考えられました。

その自分の状況と

転職先の仕事内容が

きちんとあっているのか

もし採用になって働こうと思ったときに

その自分の状況で働き続けられるのか

現実的にプライベートと仕事のバランスは

とれそうなのか。

仕事の負荷はどのぐらいになりそうなのか

想像して

試験に臨むことが採用のコツです。

相手の面接官も

うちで長いこと働いてくれるかな

この人のこの状況であれば

働けそうかな?というところも

見ています。

自分の今の状況・この先の可能性を

きちんと述べることができるということは

採用面接において

とても重要な部分だと思います。

これから2回目の転職を考える人へ

2回目の転職は、正直すごく怖いです。
「また失敗したらどうしよう」

と不安になるのも当然だと思います。

だからこそまずは、
自分がどうして転職をしたいのか。
転職によって何を得たいのか。

ここを一度、立ち止まって考えてみてほしいです。

「なんとなく今の職場が嫌だから」だけでは、
自分に合った転職先にはなかなか出会えません。

キャリアのこと、プライベートのこと。
これからどんな働き方をしたいのか。

メモに箇条書きでいいので、
自分の気持ちを書き出してみるのもおすすめです。

そのうえで求人を探し、
気になる施設があれば見学に行ってみてください。

そして家に帰って落ち着いたときに、
「この職場は本当に自分の望む未来に近づける場所だろうか?」と
もう一度考えてみる。

2回目の転職では、

この“立ち止まる時間”がとても大切だと感じました。

また、エージェントにはそれぞれ強みがあります。


私は一人で悩まず、複数の転職サービスに登録して

情報を集めることから始めました。

私は複数の転職サポートを活用しましたが、

特に内部情報を詳しく教えてもらえた【レバウェル看護

が心強かったです。



情報収集だけでもできるので、
今すぐ転職するか迷っている方にも

選択肢のひとつになると思います。

できるだけ多くの情報を集めて、
焦らず、自分のペースで。

あなたが納得できる選択ができますように。

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