こんにちは
さちこです!
毎日乾燥していて
ハンドクリームが
手放せません!
顔もカピカピです(;^_^A
保湿しまくらなければ!
さて
前回は新しいクリニックでの
採卵の流れについて
お話ししました。
今日はやっと移植にたどり着けて
初めて移植をした
お話をしていきたいと思います。
もともとは採卵でここまで
卵が取れると
思っていなかったので
また採卵をする予定でしたが
思った以上に採卵・受精ができ
凍結胚も4つ保存できたので
今回はそのまま移植の準備を
していくことになりました。
採卵後凍結胚移植をするときは
まず生理を来させます。
採卵後1週間以内ぐらいで
普通の生理が来ます。
採卵2週間後に再度受診し
もう一度生理が来るように
ホルモン調整をしました。
ファボワールという内服薬で
生理を来るよう
ホルモンを調整するのですが
ピルが飲めない
(飲むと副作用の片頭痛
が出てしまう)ので
内服薬ではなく
ペラニンデポーと
プロゲステンデポーの
2種類の注射を
受診日に打ちました。
注射を打つと10~14日ぐらいで
生理が来るので
生理が来たら5日以内に
来てくださいとのことで
生理後4日目に受診しました。
生理を待ちつつ自宅では
ブセレリンの点鼻を
受診した6日後から開始しました。
(薬剤でホルモン調整するので
自分の卵巣機能はお休みさせるため)
生理が来て4日目で
受診した時には
移植予定日を仮決定しました。
エストラーナテープ
(子宮内膜を厚くするための薬)を
処方してもらい
その日から妊娠判定まで
貼り続けました。
下腹部に貼るのですが
私は皮膚が弱くかぶれてしまい
結構しんどかったです。
2日ごとに貼り替えをするのですが
お風呂ではがれてしまうと
効果が無くなってしまい
大変なので
薄いフィルム剤を薬の上から貼り
はがれないように
工夫していました。
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フィルム剤↓↓
このエストラーナテープを
貼り始めた日を
移植周期1日目とし
11日目に受診して
子宮内膜の状態をエコーで確認
しました。
今回子宮内膜の状態も良い感じに
分厚くふかふかに
なっていたようなので
胚移植日の決定もできました。
移植周期14日目までで
ブセレリンの点鼻は終了し
移植周期15日目から
ルテウムという膣剤を始めました。
(着床や妊娠維持をするための
ホルモン補充のための薬)
1日2回入れるお薬で
移植後も続ける薬なのですが
私は膣周辺のかゆみの
副作用が出て
エストラーナテープで下腹部は
かゆいわ、
おまたも膣剤でかゆいわで
かゆみを我慢するのが
大変でした(-_-;)
ルテウム膣剤は入れた後
白いおりものが
パンツに出てきちゃうので
おりもの用パッドを付け
トイレのたびにパッドを変えて
出来るだけ清潔に保つようにして
かゆみを抑える
工夫をしていました。
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使用していたパッドたち↓↓
【ロリエ】
【ナチュラ】
エストラーナテープも
はじめのうちは2枚ずつ
貼っていくのですが
移植周期13日目をピークに
8枚貼るようになります(;^ω^)
もはや貼り換えの時
前回貼ったところと
被らないように貼るのが
難しいぐらいに大量に貼ります(笑)
夫はただ貼るだけじゃ
かゆいだけだろうからと
赤ちゃんがやってきてくれるように
テープの上に赤ちゃんを
描いてくれて
応援してくれました( ;∀;)
移植日13日目以降は
2日ごとにエストラーナテープを
4枚ずつ胚移植後も
貼り続けます。
そして移植周期15日目で
受診しプロゲステンデポーの注射を
打ってもらいました。
プロゲステンデポーの注射は
週1回のペースで3回打ちました。
この注射は全部受診日に
重なっていたので
クリニックで打ってもらいました!
やっぱり自分で注射を打つより
安心します(笑)
そんな感じで移植日まで
少しずつ子宮内膜の状態や
体の女性ホルモンの状態の
調整を慎重に行いました。
さぁ移植だぁ!というところで
今回はこの辺でおいとまして
移植の実際については
次回お話ししたいと思います。
ではまた書きます!
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こんなの使っていたよ~
というのだけ載せときます。
使っていたフィルム剤と同じものは
見つけられなかったのですが
こんな感じのフィルム剤です。
かぶれやすいかぶれにくいが
商品によってあると思うので
参考程度に(;'∀')
薬局でもロールでなく
切って売ってある小さいタイプが
売っている所もあると思うので
そっちでまず買ってみてから
自分に合った長いロールを
買ってもいいかもです。
防水テープは
あった方が便利だとは思います(^^♪
パッドは2種類載せときます!
私はこのどちらかを
いつも使用してました。