こんにちは!
さちこです(^^♪
まだ朝と夜の気温は低いですが
日中は少しずつ
暖かくなってきましたね
昨日は大雨でびっくりでしたが
雨が上がったら私の地域は
すごく風が強く
今日も花粉が大量に飛んでいる
気がします(-_-;)
私はスギ花粉と
ヒノキ花粉の人なので
まだまだ長く続きます( ;∀;)
マスクやアイボンを使いながら
頑張って耐えしのぎます(笑)
前回は
鍼灸院の先生からの勧めで
転院を決め
転院先に行ってみた話をしました。
今日は新しい転院先での
不妊治療について
お話ししていきます。
転院先では
やはり
AMHが低いことや
卵巣を1つ摘出し
境界悪性腫瘍の再発の可能性も
あることから
出来るだけ早く採卵をして
出来るだけ多く
採卵していくことを優先して
いくことになりました。
というわけでまずは
採卵から始めていきました。
このクリニックでの
採卵までの流れは
採卵したい月の月経開始3日目
ごろに受診し
採血にてホルモン関係と
AMHを確認し
エコーで
見えている卵巣の数を観察し
検査のデータを統合して
どの卵巣刺激法にするか
検討していきます。
とっても丁寧に刺激方法を
検討してくれました。
転院後初採卵は
H法(+黄体ホルモン補充)で
卵巣刺激を行うこととなりました。
受診後その日から
毎日のデュファストンの内服と
HMGの自己注射を始めました。
このクリニックでは
注射は自己注射にするか
クリニックに毎日通うか
決めることが出来たのですが
なんせ家からクリニックまで
1時間弱かかるので
さすがに家で頑張って自己注射
しようと覚悟を決めました。
自己注射をする場合は
必ず看護師さんから
受けることが出来ます。
自己注射用のペンタイプの
ものにするか
自分で溶解して薬液を注射器に
吸うタイプのものにするかも
選べたのですが
ペンタイプのものは薬液が
ペンに入っているので
針をくっつけてそのまま
自己注射するだけで簡単だけれど
その分高価なのです。
私は看護師で薬液を
溶解するのは慣れていたので
注射器をもらい自分で溶解する
タイプの注射方法にしました。
HMG注射自体は4日で
内服は採卵の2日前まで飲みます。
採卵の36時間前にオビドレル注射を
自己注射して
自己注射した後30分で
左右の鼻腔に1回ずつ
ブセレリンを点鼻し
1時間後にもう一度
ブセレリンを左右の鼻腔に点鼻
しました。
結構時間がしっかり決まっていて
緊張します(;^ω^)
採卵当日朝にインテバン座薬を
入れます。
抑える目的とのことでした。
痛み止めじゃないんです。
インテバンって
そんな使い方があるんだっと
驚きでした!
当日の朝
夫は採精します。
人肌程度の温度に温めながら
クリニックまで運びます。
採卵の時間は9時で
時間厳守だったので
とってもドキドキしながら
車移動したのを覚えています。
クリニックまでそもそも遠いし
朝の時間なので
通勤渋滞もあったので
めちゃくちゃ早く家を出ました(笑)
5分以上遅れると
採卵できないとのこと
だったので
早めに出て
早く着くんですが
駐車場でゆっくり待ちました。
私はこのクリニックでも
静脈麻酔を希望していたので
麻酔してもらい
膣洗浄して
採卵してもらいました。
採卵自体は5分ぐらいでした。
ぼーっとしている意識のなかでの
採卵なので
痛みは少しありますが
前に通っていた
クリニックの先生より丁寧で
そんなに痛くなかったと思います。
採卵後は2~3時間ベッドで休み
受精結果を聞く日にちの説明や
お会計をして
その日は終わりになりました。
受精したかどうかの結果は
次の日の午前中に電話で
教えてくれました。
採卵後1週間で胚の凍結結果を
聞きにクリニックへ行きました。
今回は6個採卵出来て
顕微鏡受精で
なんと4つ受精してくれました!
凍結胚は4つ出来て
卵のグレードもまずまず
良い卵でした!
前のクリニックでも
顕微鏡受精を
していたのですが
駄目だったんですよね…。
やっぱり培養液が
合わなかったのかもしれません
(;^_^A
今まで全く受精しなかったので
結果に驚きでした!!
相性ってあるみたいですね
出来るだけ多く採卵しようと
思っていましたが
意外にも多く採卵できたので
そのまま凍結胚移植を
してみることにしました。
今日はこのぐらいで
おいとまさせてもらいます
移植の話は
次のブログで書きます!
ではまた(^^)/