さちこのナース勉強blog

ナースの為の勉強blog&ママナースの日常 元ICUナースが臨床で役に立つ看護の基礎と病態をわかりやすく伝えます。ママになって経験してきたこともお伝えしていきます。

妊活体験談② 〜体外受精までの道のり〜

こんにちは

さちこです!!

 

昨日は祝日でしたね。

私は近所の公園へお散歩に行きました。

帰りに美味しいと評判のパン屋さんに寄って

帰ってきましたが

祝日っということもあるのか

ひっきりなしにお客さんが来てました。

やっぱり美味しいだけありますね(笑

 

さて、お題に入っていこうと思います。

前回は

タイミング療法からの大学病院へ紹介

というところで終わっていました。

続きを書いていこうと思います。

 

大学病院へ紹介され

クリニックで予約をしてもらいました。

 

予約日になり大学病院の診察をうけ

次回CTをとることになりました。

CTの撮影も終え、数日経った

夜勤の日の午前中

大学病院から次回の診察予約を待たずに

今から話を聞きに来てくれと

呼び出しを受けました。

診察室に入ると先生から

卵巣の腫れがもしかしたら

癌の可能性もある。

との話がありました。

聞いたときは、あぁ死ぬのかな…怖いな

赤ちゃんはもう来てくれないのかな

という気持ちが溢れ

泣いていました。

まさかあんなに泣くとは...

自分でもびっくりでした。

 

その日の夜勤は、

急でしたが師長に状況を説明し

お休みさせてもらい

数日は仕事のことも考えられず

休ませてもらいました。

当時の師長には本当に感謝です。

 

数日仕事を休んだところで

そろそろ仕事出てきなよ、

考えていても気持ちが暗くならない?

と師長から声をかけていただき

出勤し始めました。

 

次の診察までは

仕事量を配慮していただきながら

日勤のみで働いていました。

 

診察日

予約時間は確か午後だったと思います。

午前中

診察時間まで待てないほどの腹痛が襲い

これは早めに診てもらわなければ…と

予約前に診てもらうことになりました。

 

内診してもらうと

左の卵巣は張っていて

右の卵巣は破裂している

とのことでした。

左の方が痛かったので

右が破裂なんかい!!!!って感じでしたが

そのまま

緊急で手術をすることになりました。

 

なかなかびっくりな展開でしたが

その日中に手術をして

数日で退院しました。

 

この時の手術内容は

腹腔鏡下で左卵巣の腫れている部分だけ

切除し、右は破裂したところを縫合する

温存手術を受けました。

術前の執刀医の説明では

大丈夫、この手のものは

良性腫瘍だから。

今後の妊活のことを考えて

温存手術の方がよいでしょう

との話だったんですね…。

 

ちょっと長くなってしまいました(;^_^A

また続きを書きます

ではこの辺で♪