さちこのナース勉強blog

ナースの為の勉強blog&ママナースの日常 元ICUナースが臨床で役に立つ看護の基礎と病態をわかりやすく伝えます。ママになって経験してきたこともお伝えしていきます。

転院

こんにちは、さちこです。

今日は妊活の記事です!

 

先週婦人科を変えようかと

検討していたので

気になる婦人科に

実際に行ってきて

見てきました。

 

先生は正直フツーな感じの

声の小さい先生でした。

そこの婦人科は

看護師さんがものすごくいい感じ

だなぁと思いました。

問診表をもとに

先生の診察の前に

看護師が面談してくれて

話を聞いてくれました。

 

今までのことを話して

一通り説明しました。

すごく丁寧な面談で

すごく印象が良かったです。

受付の事務さんも

印象が良くて

今通っている

クリニックとは全然感じが

違いました。

こんなにもクリニックによって

違うもんなんだなぁと

驚きましたね。

 

正直先生は治療をしてくれる

病気を診るのが

業務ですからそれ以上でも

それ以下でもないけど

治療を続ける中で

感じていたことは

「心のうちを話す相手が欲しい」

ということです。

その役割を担うのが

看護師ってわけですけど・・・

 

今まで通っていた

クリニックは一応

そういう相談もしています

っとうたってはいるけど

診察後の声掛けなど

全然余裕がなくて

一人一人の患者と

向き合ってくれる感じは

ありませんでした。

先生自体も

数を裁くという感じがあって

私は誰に相談や

声をかけたらいいのか…

 

本当はお話聞いてもらいたいけど

忙しそうだし

しょうがないよね…

っという感じで

本当に相談したいなぁと思っても

声をかけることが出来ませんでした。

事務さんも自分の仕事じゃない

っていう感じがあって

声をかけずらかった。

 

でも今回伺ったクリニックでは

看護師さんも事務さんも

明るくて声をかけやすくて

何よりそんなに混雑していないから

みんな心に余裕がある!

だからこちらの顔色や反応を

ちゃんと見ていてくれて

声をかけてくれる。

 

不妊治療をしていると

なんだか孤独を感じるんです。

治療しなくてもできる子もいれば

治療してやっとできる子もいます。

それはわかっているけど

治療を続けていると

自分だけなんでできないのか

結構考えちゃうものです。

そこで相談する場や相手がいないと

ずっと自分の中に閉じこもって

しんどいんですよね。

治療も痛みもあるし

副作用もあるし

だけどうまくいかなかったりすると

気分がすごく落ち込んでしまう。

 

でも、知っている人には

あんまり自分の弱い部分は

話したくない。

こんな感じでどんどん孤立しちゃう。

 

だから医療者に話して

気持ちを落ち着かせることが

必要なんだと思います。

今回見てきたクリニックでは

そういった心のケアが

ストレスなくできそうだな

と思いました。

 

なので、次の周期から

転院することに決めました!

 

自分も看護師だけど

改めて看護師の大切さに

気づかされました。

患者になることで

気づくことって

いっぱいありますね。

精神的ケアって本当に

大事なんだなと。

 

そして転院することを決めた

クリニックのART説明を

今日リモートで受けました!

一時間みっちり看護師さんから

レクチャーを受けて

 

知らなかったことが

いくつかあって

学びになりました。

また、ココから始まるけど

今回は話したいと思ったら

ちゃんと向き合って

もらえそうなので

頑張れそうです!

 

あと数日で生理が来そうなので

早く生理が来て

治療を進められると

嬉しいです💡

 

では、また書きます☆

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