さちこのナース勉強blog

ナースの為の勉強blog&ママナースの日常 元ICUナースが臨床で役に立つ看護の基礎と病態をわかりやすく伝えます。ママになって経験してきたこともお伝えしていきます。

妊活体験談⑦ ~体外受精・2度目の採卵~

こんばんは

さちこです(^^♪

 

昨日の夜は寝る前に

ナザールスプレーをして寝たら

鼻の通りが劇的によくなり

よく眠れました。

ありがとうナザール(笑)

今日はこれから天気が

悪くなってくるようで

私は片頭痛持ちなのですが

今日は頭が痛いです。

毎度頭痛で天気をお知らせしてくれます。

今回の頭痛は

花粉症の鼻詰まりからくるものも

あると思いますが…。

どちらにせよあまり

体調は良くないです(-_-;)

ゆるゆると過ごします(*_*)

 

では本題に入ります。

前回は1度目の採卵後

受精せず悲しい結果に

終わってしまったという話でした。

 

続きをお話ししていきます。

2回目の採卵は

1回目の採卵後生理が来て

次の生理が来た頃に

治療開始になりました。

 

最初の採卵では

高刺激のショート法で

治療していましたが

思ったほど卵子の数が

取れなかったことや

AMHの値がとても低く

卵巣内に残っている

卵子の数が少ないと

考えられることから

刺激を与えてもとれる卵の量が

変わらないのなら

体に負担の少ない低刺激に

してみましょうとのことで

クロミフェンという内服薬と

hMG注射を使った治療へ変更しました。

 

確かに高刺激の治療を

受けていた時は

体がだるかったり何かと

不調が多かったように感じます。

 

そんなわけで

低刺激法を始めることになったのです。

月経周期3日目ごろに受診し

クロミフェン

(内服による排卵誘発剤)を

もらい月経周期12日目ごろまで

毎日内服して

hMG注射も2日おきに打ちました。

私の場合は5回打って

月経周期12日目で

hCG注射を打ちました。

 

注射の為に毎日受診しなくて

良くなったのでだいぶ楽に感じました。

2回目の採卵治療の時には

病院を退職し

午前中だけのパート勤務に

なっていたので

スケジュールの調整も

あまり気にしなくてよくなったので

ストレスが減ったように思います。

でもやっぱり注射は痛いのです。

注射は筋肉注射なのですが

お尻か腕かで選べて

このクリニックではお尻を

おすすめされていたので

お尻に打っていました。

どこに打ってもまぁ針を刺すので

痛いのです…。

 

そんな痛みに耐えながら

やっと迎えた採卵日。

今度は2つの卵さんが取れました。

帰宅し1週間後

結果を聞きに行きました。

今回も受精せずでした。

この結果には正直

だいぶショックでした。

結果のショックだけでなく

この時結果を伝えてくれた

医師から

「この若さなのに

高刺激でもダメ、低刺激でもダメ

AMHも低いし卵巣も

1つしかない状態でこの先の

治療が難しいよ。

残念だけどこれ以上

やりようがない。」

そんなことを言われました。

受精しなかった結果よりも

この言葉の方が心えぐられたな

と思います。

 

先生の言葉を聞いて

私はもう駄目なんだ。

子ども作れないんだ。

夫になんて言おう。

夫に申し訳ない。

そんな気持ちでいっぱいでした。

しんどかったです…

 

そんな時

体外受精を始めるときに

義母に始めることを

話していたのですが

ちょうど良いタイミングで

近くの不妊治療専門の鍼灸院を

教えてくれました。

正直、あんまりにも

タイミングが良すぎて

心がザワザワ

嫌な気分でした。

 

数週時期を置いてから

やっぱり物は試し

行ってみるか!

っと鍼灸院へ連絡してみて

初回のカウンセリングを

受けてきました。

鍼はニガテなのですが

子どもが出来るきっかけになれば

とすがる思いで行って

みることにしました。

そこの鍼灸院の先生が

とってもいい先生でした。

 

今日はこの辺で

終わりにしようと思います。

また続きを書きます!

ではまた(^^)/