さちこのナース勉強blog

ナースの為の勉強blog&ママナースの日常 元ICUナースが臨床で役に立つ看護の基礎と病態をわかりやすく伝えます。ママになって経験してきたこともお伝えしていきます。

妊活体験談⑤ ~体外受精~

こんばんは。

さちこです(^_-)-☆

 

私の住んでいる地域では

天気の悪い日が続いています。

天気が悪いと体調が悪くなりやすい

ので嫌です…。

でも、大地的には水分も大事な栄養なので

我慢します(笑)

 

さて今回は体外受精に入っていく

お話になってきます。

前回は、大学病院から様々な理由で

転院することを決め

不妊治療専門のクリニックへ紹介して

もらうことにしたというお話でした。

 

続きをお話ししていきます。

 

住んでいる地域ではいくつか

不妊治療専門クリニックがありました。

家からそれほど遠くなく

評判の良いクリニックを自分で調べ

そちらを紹介してもらいました。

 

紹介状を持って行ってみると

ちょっぴり古めの建物でしたが

混みあっていました。

そこは不妊治療専門だったので

妊婦はいませんでしたが

小さな子どもをつれてきている

2人目妊活中の患者が何人か来ていました。

1人目を妊活中の私からしたら

あまりいい気分ではなかったです。

 

今なら自分が子供を産んだので

2人目妊活中で1人目の子どもを

預かってくれる人がいなければ

しょうがないし

理解できるなと思えます。

あの当時は子どもに関しては

とても敏感で自分の心のキャパも

とても狭かったです。

 

診察では

体温表を見せて紹介状を診てもらい

採血したりして

その日は終わりだったと思います。

別日で体外受精についての

講習会を受けるように言われ

夫婦で参加するようにとのことだったため

夫と参加しました。

講習会では

体外受精とは何ぞや

これからどんな治療をしていくのか

これからの気持ちの持ちよう

お金はどのぐらいかかってくるのか

など

体外受精を治療として取り組む人達に

知っておいてほしいことを

教えていただきました。

夫婦で参加することで

夫にもこれからどんな治療が必要で

私の体がどんな風に変化していくのか

聴いてもらえてよかったです。

 

その後の治療でも

この講習がきっかけで

私の体調やメンタルも

気にかけてくれたように思います。

 

この講習の後に

子宮の中の人たちという

本を購入して夫と一緒に読みました。

子どもが生まれるまでの間

女性の体の中で

どんなことが起きるのか

とってもわかりやすく書いてある

漫画です。

この本は子どもがおなかの中に

やってきてくれた時にも

読み直しました。

子どもが大きくなったら

読んでもらいたい本の一つにもなりました。

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こういうことに関心が向いたのも

夫婦で受けた講習会のおかげかなと

思っています。

 

 

では今日はこのあたりで

また書きます!