こんにちは
さちこです!
いやほんとに!!!
花粉が来ている!
私はスギとヒノキとブタクサの
アレルギーの人なんだが
今期はスギ結構ひどい気がする!
ナザールスプレーが痛いこと痛いこと
鼻の中アレルギーの炎症で
浮腫みすぎてて
大変なことになっている。
花粉症がひどい人は
分かりみが深いと思うが…
この時期は顔も荒れるので
基本的に何もつけたくなくなって
化粧したくなくなってしまいます。
UVカットすら塗りたくなくなるのです。
早くこの季節が終わってくれることを
願います…( ;∀;)
さて、今回のテーマは
以前お話ししていた
子宮卵管造影検査についてです。
きっとこれから卵管造影するよ☝
という方もいると思います。
私が検査を受けるときも
いろんなサイトを見まくったのを
覚えています。
どなたかの役に立てばいいなと思います。
では始めます!
1 子宮卵管造影検査とは
卵管の通路に異常がないか
骨盤内の癒着がないか
を確認する
検査です。
この検査では造影剤を子宮から
逆流させる形で卵管へ入れていきます。
それによりもし卵管の通りが
何らかの原因で悪くなっていた場合は
検査をしたことによって通りが
改善するため
妊娠しやすくなるといわれています。
検査自体は月経が終わってから
排卵までの数日間で行います。
デメリットとしては
・造影剤を使用するため
アレルギー反応が出る
可能性があります。
・痛みが出ることがあります。
では実際どんな流れで
検査を進めていくのかというところへ
入っていきます。
2 検査の流れ
検査前
・3時間程度は食事をしない時間が
必要になります。*1
・内診台にて排卵直前でないことを
確認します
検査中
-
陰部を消毒しチューブを挿入します
卵管へ造影剤を注入するために
膣内から子宮内までチューブを
挿入します
-
チューブ先端の風船を膨らまします
造影剤を入れた時に膣側に
逆流することを防ぐためと
チューブ自体が抜けないように
固定をするために
風船を膨らまします。
風船を膨らますときに
痛みがあります。
この痛みは軽い生理痛ぐらいの
痛みでそれほど痛みは
強くなかったです。
-
チューブから造影剤を入れます
同時にX線を当て撮影し
卵管・子宮の
観察をします。
造影剤を入れるとき
痛みを感じやすいです。
生理痛の重い時の痛みでした。私は結構痛くて
泣きそうでした。
特に卵管が細くなっている人は
痛みを感じやすいそうです。
油性の造影剤は
ドロッとしているので
卵管を通るときに
通りが悪いと
圧力がかかりやすいようで
痛みを生じやすいようです。
造影剤の種類で油性と水性が
あり私は油性を使用
していたので
痛みが強かった
のかもしれません。
造影剤の種類があるので
事前に先生から
どちらを使用するのか
痛みが心配であれば
相談してみても
よいかもしれません。
-
挿入していた器具を
外します
管を抜くときは
痛みは感じませんでした。
検査後
・腹腔内感染を予防するため
数日間抗生剤の内服を
します。
病院によっては
事前に抗生剤の内服をする
所もあるようです。
そんな感じで検査が進んでいきます。
痛みを伴う可能性が高い検査
なので
主治医とよく相談して
分からないことは解決しながら
検査を受けてもらうと
よいと思います。
先生に聞きにくいことは
外来の看護師に声をかけて
聞いてみるのもよいと思います!
でもまたこの看護師さんが
忙しそうにしていたりして
声をかけにくいんですよね(;'∀')
でも、遠慮せず聞きたいことは
しっかり聞くように
してみてください!
納得のいく状態で
検査を受けることを
お勧めします。
あ、これは不妊治療全般に
言えます(^_-)-☆
ではまた書きます!